赤ワインにも含まれるポリフェノール
ポリフェノールは、フランスの学者が赤ワインに含まれるポリフェノールに、
動脈硬化や脳梗塞を防ぐ抗酸化作用があることを発表しました。
それから、健康と美容の両面で注目を集めるようになり、化粧品や香料などに用いられるようになりました。
ポリフェノールにはさまざまな種類があり、それぞれ特有の効能を持っていますが、ポリフェノールの効果として代表的なものは、体をサビつかせる活性酸素を除去する抗酸化作用になります。
強力な抗酸化作用により、体や肌の老化防止や生活習慣病の予防への効果が期待されています。
ポリフェノールの種類は300種類以上
ポリフェノールの種類は数千種類に及んでいると言われており、赤ワインのほかに緑茶やリンゴに含まれるカテキン、ブルーベリーなどベリー種に含まれるアントシアニン、大豆に含まれるイソフラボン、チョコレートやココアの原料であるカカオマスなどがあります。
最近、注目を集めているポリフェノールはアントシアニンで、目の健康によい成分としてブルーベリーサプリメントなどに配合されています。
同時に摂取する事で相乗効果
アントシアニンは視覚情報を脳に伝達する役割を担う、目の網膜に存在するロドプシンの再合成を促す働きにより、眼精疲労や視力の改善に有効とされています。
また、このアントシアニンを4種類も含む『カシス』というベリー種も眼の健康に良いと注目されています。
カシスには最も強力な抗酸化作用を持つデルフィニジン配糖体が豊富に含まれており、眼精疲労や仮性近視の予防・改善効果や目のくまの解消、血流改善など、さまざまな効果があります。
ポリフェノールは同時に摂取することでより高い抗酸化作用を発揮するので、目の健康維持のためなら、アントシアニンと相性のよいカシスやタンニン、ルチンなどのポリフェノールがおすすめです。
その他の抗酸化物質ではルテインやビタミンC、Eなどとの相乗効果が期待できます。

