ビルベリーはブルベリーの違い
ビルベリーとブルーベリーは見た目はよく似ていますが、全く別ものになります。
ブルーベリーは北米原産のツツジ科の果樹で、日本ではジャムやゼリー、スイーツなどに用いられていますが、海外ではフルーツとしてそのまま食べられています。
最近ではブルーベリーの健康効果が注目され、日本でも果物として販売されるようになりました。
一方のビルベリーは北欧に原生する野生種のブルーベリー種で、夏の白夜の時期に1日中降り注ぐ太陽の強い紫外線から守るために、実の奥まで青紫色の色素成分のアントシアニンをたっぷり蓄えています。
ビルベリーとブルーベリーは、ともに紫色の小さな実をつけます。
アントシアニンの含有量
ビルベリーとブルーベリーの決定的な違いは、
ポリフェノール成分のアントシアニン含有量です。
ビルベリーには目の健康に役立つと言われているアントシアニンが、
ブルーベリーよりも約3〜5倍も多く含まれています。
ビルベリーを半分切って比較すると、全く色の濃さが違うので良くわかります。
また、ビルベリーはイタリアやフランス、ニュージーランドなどで医薬品としての効果が認められており、乾燥させた実を煎じたものは腸の疾病に、葉を煎じたものは糖尿病などの治療に用いられていました。
ブルーベリーはアントシアニン含有量が少ないため、医薬品としては認められていません。
ビルベリーの効果・効能
ビルベリーの主な効果は豊富なアントシアニンによる疲れ目や視力低下改善・予防、眼病予防といった目に対する効果のほか、老化防止効果や血管保護作用、血行促進作用、抗炎症作用、美肌効果などが期待できます。
中でも目の健康維持に高い効果を発揮するので、目を酷使しがちな方には特におすすめの成分です。
ビルベリーの摂取する場合、生なら1日20粒から30粒、乾燥したものなら約30粒の摂取が望ましいと言われています。
ところが、ビルベリーは北欧産の野生種であるため、入手が難しく毎日継続するのは困難です。そこで、効果的に摂取するならブルーベリーサプリメントがおすすめです。
1日必要な量を十分に補える上に、ビルベリーとの相乗効果を発揮する
ルテインやメグスリノキなどを同時摂取することができます。

